会社情報
会社概要
社名 | 株式会社イヴケア |
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社名(英文) | EVCARE Corp. |
設立年月日 | 2019年1月11日 |
役員 |
代表取締役社長 CEO 五十棲 計 取締役 CTO 大平 雅子 取締役 今井 久士 |
所在地 |
〒520-0802 滋賀県大津市馬場2-10-16 ZEZE駅前キューズビル 3F-BC アクセス 電車でお越しの方 車でお越しの方 ※なお駐車場のご用意がございませんので近隣駐車場をご利用ください |
会社沿革
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2019年1月
設立。第1号滋賀大学発ベンチャー認定。
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2020年5月
経済産業省「大学発ベンチャー チームビルディング事例集」に掲載。
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2022年3月
リバネスキャピタル株式会社から資金調達。
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2022年7月
「ストレスバイタリティチェック」を株式会社リバネスと共同開発・リリース。
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2022年7月
滋賀銀行統合報告書2022に掲載。
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2023年3月
健康経営優良法人2023に認定。
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2023年10月
NIPPONIA 五箇荘 近江商人の町にてウェルビーイング研修プログラムの提供開始予定。
役員紹介
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代表取締役社長 CEO
五十棲 計 Kei Isozumi2020年滋賀大学大学院教育学研究科修了、修士(教育学)。同大学の大平准教授(現教授)と連携し、2018年7月には滋賀テックプラングランプリのファイナリストとして選出され、パナソニックアプライアンス社賞を受賞。同年10月に東京で開催されたバイオテックグランプリでもファイナリストに選出され、日本ユニシス賞と竹中工務店賞を受賞。2019年1月11日に滋賀大学からの大学発ベンチャー第1号となる株式会社イヴケアを設立。2020年10月Forbes JAPANが選ぶ「世界を変える30歳未満Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2020」に選出。
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取締役 CTO
大平 雅子 Masako Ohira2011年大阪大学大学院医学系研究科博士後期課程修了、博士(医学)。同年長岡技術科学大学産学融合トップランナー養成センター産学官連携研究員。同年滋賀大学教育学部講師。2015年同大学准教授。2021年同大学教授。大学院在学中から一貫して唾液中のホルモン等によるストレス評価研究に従事。近年は体組織液・爪・毛髪由来の生化学物質による心的ストレス評価など、唾液を用いないストレス評価の方法論の研究開発にも従事している。公益社団法人 日本アロマ環境協会認定アロマテラピーインストラクター・アロマブレンドデザイナー、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許)等。
【兼務】滋賀大学教授、兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科教授、滋賀医科大学客員教授等 -
取締役
今井 久士 Hisashi Imai立命館大学産業社会学部卒 The University of Hong Kong / London Business School MBA修了。住金物産(現日鉄物産)、ORIX ASIAを経て、株式会社ゴードン・ブラザーズ・ジャパン入社。2017年同社ファイナンス&インベストメント部 マネージング・ディレクターに就任。事業再生ファイナンスを中心とした投融資を多数手掛ける。2022年エステー株式会社に参画。2023年より同社戦略投資室 室長としてM&A、ベンチャー投資及び新規事業開発業務を幅広く担当。著書:「ABL取引推進辞典(共著:金融財政事情研究会)」、「ABL実行の手引き(共著:ABL実務研究会、奥野総合法律事務所外国法共同事業)」
【兼務】エステー株式会社 戦略投資室 室長 -
監査役
上田 雄三郎 Yuzaburo Ueda1982年3月慶応義塾大学 法学部法律学科卒。同年4月松下電器産業株式会社(現・パナソニック株式会社)に入社。2009年 アプライアンス・ウエルネスマーケティング本部にて日本国内の生活家電のトータルマーケティングを担当。2011年 グローバル マーケティング プランニングセンターを新設し、所長に就任(理事)。技術本部のグローバル生活研究所として、先行商品企画を担当。2018年3月退職し、同年4月滋賀大学にて、産学公連携推進活動に従事。 2019年から地域産業支援のための社会人向けリカレント教育「ウエルネスツーリズムプロデューサー養成講座」を開講。学生向け一般教養科目として2020年から講義「アントレプレナーシップI・II」を受け持ち、定期的に起業相談会も開催。その他、産業支援分野等の滋賀県や市町の委員を歴任。
顧問紹介
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ケア部門顧問
辻 秀一 Shuichi Tsuji1986年北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部内科勤務。1991年慶應義塾大学スポーツ医学研究センター。1999年「エミネクロスメディカルセンター」設立、主宰 日本医師会認定産業医。応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する、自然体な心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」によるメンタルトレーニングを展開。スポーツ・芸術・ビジネス・教育の分野で多方面から支持を得ている。活動の場は多くの企業へ広がり、講演活動や産業医、Chief Health Officer、社外取締役など様々な視点から、企業の健康経営のサポートやフローカンパニー創りにも取り組む。さらに、スポーツの枠を超え、コンサルタントとしても幅広く活動。行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成長」の創出を目指す。 著書には37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『フロー・カンパニー(ビジネス社)』、『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『禅脳思考(フォレスト出版)』、『Play Life, Play Sports ~スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方~(内外出版)』など多数。
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カウンセリングディレクター
芦谷 道子 Michiko Ashitani大阪大学人間科学研究科博士課程単位取得退学、博士(医学)。臨床心理士、公認心理師、ブラウン大学マインドフルネスセンター MBSR Foundations修了、グローバルマインドフルネスコラボラティブ(GMC)認定MBSRレベル1指導者、英国MiSP認定.b ティーチャー養成講師(中高生のためのマインドフルネス)。ストレスチェック実施者養成研修受講。様々な医療機関や教育機関、福祉機関で心理士として心理療法に携わり、2007年より滋賀大学特任講師、2012年より同大学准教授、2018年より同大学教授。主に子どもを対象とした心理療法を実践し、心身症に対する心理的支援、耳鼻咽喉科における心理療法、およびマインドフルネスについての研究を行っている。
【兼務】滋賀大学教授、関西医科大学非常勤嘱託、大阪大学非常勤講師等 -
ケア部門アドバイザー
山本 喜一 Kichi Yamamoto特定社会保険労務士、公認心理師、精神保健福祉士。社会保険労務士法人日本人事 代表。大学院修了後、経済産業省所管の財団法人で、技術職として勤務、産業技術総合研究所との共同研究にも携わる。その後、法務部門の業務や労働組合役員も経験。社外取締役として上場も経験。上場支援、多様性、メンタルヘルス不調者、ハラスメント、問題社員対応などを得意とする。著書「企業のうつ病対策ハンドブック」信山社、「労務管理の原則と例外」新日本法規、「IPOの労務監査 標準手順書」日本法令等多数。
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技術顧問
秋山 毅 Tsuyoshi Akiyama1997年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。同年 日本学術振興会特別研究員(PD)、1998年 九州大学工学部助手(2007年 助教に職名変更)を経て、2010年 滋賀県立大学工学部准教授、2021年 同大学先端工学研究院 准教授。 金・銀ナノ粒子およびその組織体の作製と光電変換・太陽電池・高感度分光分析への応用、電解重合法による導電性高分子薄膜の作製と太陽電池応用、n型半導体としてのフラーレンを主鎖に含む重合体の開発など、光エネルギー利用の高効率化に貢献する材料開発研究に従事している。
受賞歴・採択実績
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2018年7月
第3回滋賀テックプラングランプリ「パナソニックアプライアンス社賞」(HAIRTECH LAB.として)
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2018年9月
第5回バイオテックグランプリ「竹中工務店賞」「日本ユニシス賞」(ハーテック LAB. として株式会社ノビアスと共同受賞)
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2019年8月
千葉県市川市「社会実証実験採択者」に認定。
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2019年11月
大阪府大阪市港区「港区内事業者とベンチャー企業による連携実証事業」に採択。
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2020年3月
関西みらい銀行共同研究助成金に採択。
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2021年8月
小規模事業者持続化補助金に採択。
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2020年10月
滋賀県近未来社会実装推進補助金に採択。
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2021年10月
滋賀県コロナ対応モノづくり研究開発補助金補助金(トライアル型)に採択。(滋賀県立大学 秋山毅准教授との共同研究)
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2021年10月
資生堂株式会社アクセラレーションプログラム「FIBONA」に採択。
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2021年12月
滋賀銀行「しがぎん野の花賞」特別賞。
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2022年2月
アクセラレーションプログラム未来X 2022 ファイナリスト選出。
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2022年7月
「健康しが」活動創出支援補助金に採択。
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2022年10月
滋賀県中小企業新技術開発プロジェクト補助金に採択。(滋賀県立大学 秋山毅准教授との共同研究)
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2023年6月
滋賀県市場化ステージ支援事業補助金に採択。
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2023年6月
滋賀テックプランター試作支援補助金に採択。