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ニュースリリース2021年4月21日

スポーツドクターの辻秀一氏がケア部門顧問として就任

代表著作『スラムダンク勝利学』(集英社インターナショナル)や『トップ1%の必須常識 「集中」と「リラックス」』(大和出版)があり、スポーツドクターとして活躍もされている辻秀一先生がケア部門顧問として参画いたします。

Flow状態(=最高 のパフ ォーマンスを発揮できる 心の状態)を作り出す、独自のマインドマネジメント法(辻メソッド)を活用し、各企業のメンタルヘルスケア課題の解決を加速させます。また、評価システムと組み合わせることで現行のケアプログラムのバージョンアップを図ります。

<辻秀一 経歴>

1986年 北海道大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部内科勤務

1991年 慶應義塾大学スポーツ医学研究センター

1999年 「エミネクロスメディカルセンター」設立、主宰 日本医師会認定産業医

応用スポーツ心理学をベースに、個人や組織のパフォーマンスを最適・最大化する、 自然体な心の状態「Flow」を生みだすための独自理論「辻メソッド」によるメンタルトレーニングを展開。 スポーツ・芸術・ビジネス・教育の分野で多方面から支持を得ている。 活動の場は多くの企業へ広がり、 講演活動や産業医、Chief Health Officer、社外取締役など様々な視点から、企業の健康経営のサポートやフローカンパニー創りにも取り組む。 さらに、スポーツの枠を超え、コンサルタントとしても幅広く活動。行政・大学・地域・企業・プロチームなどと連携し、 スポーツの文化的価値「元気・感動・仲間・成長」の創出を目指す。 著書には37万部突破の『スラムダンク勝利学(集英社インターナショナル)』をはじめ、『フロー・カンパニー(ビジネス社)』、『自分を「ごきげん」にする方法(サンマーク出版)』『禅脳思考(フォレスト出版)』、『Play Life, Play Sports~ スポーツが教えてくれる人生という試合の歩み方~(内外出版)』など多数。